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花火ノート

オタク女の独りアーカイブ

【愛蔵版】夢灯りと後日談の感想です

下天の華

無印の恋愛と姫エンドはとりあえず後回しにして、夢灯りの後日談をみました。いきなりは見られなくて、クリアしたキャラのみ解禁される仕様でした。そりゃ「後日談」だし、初見プレイの人もいるわけだから、当たり前ですよねーうまい話はなかった。

 

・・・・・・と書きましたが、無印同様、普通にプレイするのが久々なもので、1周目の秀吉はまったりプレイしました。夢灯りには神経衰弱のミニゲームがあって、これが楽しい! 2週目からはスキップの5と4をうまく切り替えながら(4章に入ったら4にする)、さくさくプレイ。今回は佐吉ミニルートがあって、どこで見られるのかなー?羽柴の誰かの中に組み込まれているのかな?と楽しみにしてましたが、すんなり見られて安心しました。笑顔の表情もできたんだね~。正体がばれるのかな?と思ってましたがそんな安直な話でもなく、佐吉を掘り下げて見せていたのが良い感じ。今はあれでいいよね。正体に心当たりがあっても、騒がず焦らず直接聞いて困らせたりもせずで、聡い少年ですね。佐吉もほたるも可愛かった! 早く大人になってくれてもいいのよ。

 

両兵衛の追加イベントは佐吉ルートと連動していたことに気が付かずに焦りました。残していたセーブデータで何とか回収できました。2人の攻略の時は佐吉ミニルートもお忘れなく~。

 

夢灯り本編には追加・変更箇所はなかったかな。

私の攻略順はこんな感じです。

秀吉→光秀→蘭丸→半兵衛→信行→官兵衛→家康→信長→百地

 

罪の華エンドが辛かったキャラから見ていきました。一度クリアしないと見られないキャライベントがあるので、百地を最後にしつつ。後日談の一番下にタイトルも説明も「???」の項目があって、これがシークレットイベントだな! 後日談をすべて見たら開くんだな! とわくわくしていました。が、すべて見ても「???」のまま。説明だけ解禁され、そこには「下天の華・夢灯りの回想録のトロフィーをコンプしてね」とあったわけで……。

 

何いいいいいいい!

 

勢いのまま大団円もみて、ドラマCDも開封だ!!

バリバリー!!

用語集のトロフィーもあるみたいですが、確認したら14個ほど足りなくて涙目です。あとで頑張ろう。

 

 

ここから後日談の感想です。

後日談は全体的に甘いし悶え転げたりで、見たかった話ばかりで大満足でした!

あと、忍法帖の謎とか小ネタもあって面白かったです。罪の華エンド同様、一つのエピソードになっていてすごく良かったです。どのキャラも完全にほたるに心を許した状態なので、糖度が高いのがいいですね。もれなくリップ音がなりますので、ご注意を。でも、ただの甘い話なだけではなく本編のあと、どう過ごしているのかが分かるのも良いです。私の最萌えは秀吉なので初めに見たのですが、スチルも話も好みすぎて3日間くらい繰り返し見てしまい中々次のキャラを始められませんでした……。わー!! 

 

続きから個別の感想です。

 

 

羽柴秀吉 伊賀攻めの謝罪と半兵衛の件、そしてほたるとの縁組の申し出。PSPでプレイしたときに気になっていた事が一気に解決してしまったー! と、一人で盛り上がってしまいました。でも、伊賀に直接謝罪にはいけないものなんだなあ。秀吉の長老に対する態度が面白くて「お孫さんをください」といってたしなめられていたのに笑った。長老も仕方がないなって感じで、人たらしの本領発揮だったんだなと微笑ましかった。途中に「一度懐にいれたらオレのもの」「ほたるが他の扉を開けたら、その扉を閉める」「あんたへの執着は深い」という発言があって、ドキッとしました。これは罪の華に通じる部分だよね。あのエンドがなかったら、ほたるを想って言ってると流してたかもしれません。うわー。いろんな面があって、その時々の状況や相手の言動で変わっていくんだなと思いつつ。ほたるは完全な愛の言葉だと思って「私だって執着しています」と返しているから、秀吉の心の深層には気が付かないままなんだろうな、なんて。それはともかく、揃いの寝間着でのスチルがたいへん素晴らしかったんですが!!髪をおろした秀吉のかっこよさと、照れるほたるがかわいいこと!はあ~。ほたるが見た夢の感じから、忍法帖は里に返したのかなと思ったのですが、実際はどうなんだろうか。

 

明智光秀 「妻になりなさい」からどう後日談につなげるのかな? だって「妹姫」ですからね。他のキャラと違っていろいろハードルが高い。求婚に返事をしていないほたるが光秀をつけまわして、それを朝から気がついていて、さらにすねてる光秀が可愛い。光秀は桔梗にメロメロの武者にいらいらしてんのに、ほたるは一切気に留めなくて光秀の縁談にしか興味がないし、両片思いなんだな……この2人。光秀にくっ付いていって、最終的には七介に変化をしてトラブルに対処して、ほたるは本当に役に立ちたいと思ってるんだなって感じます。ツンツンなのかと思えば、いきなり悲しい顔を見せてデレてくる兄様の罪は深い。まあ、返事も返さずつけまわしたほたるも良くなかったんですけど……最後にちゃんと自分の気持ちを伝えるほたるが良いですね!結構辛そうな体勢のスチルでしたが、兄様の顔がね~!! ちょっと驚く顔も美しい。「妻の囲いがなくても逃れられない」とかやっぱり罪の華に引きずられます。甘さも怖さも兼ね備えてるのね……。

 

森蘭丸 ラストで数年後に飛ぶから、どうすんの?と思ったら、隙間を埋めるエピソードでした。良かった、子どもが出てきたらどうしようかと思ってたけど、考えすぎだった。思い立ったが吉日の行動力がすごいんですけど……想いが通じ合ったからって、そのまま主君にかけあうって、蘭丸よ。しかも大人組が「ふむ」「ああ、そう」で済ませてて察しの良さがすごい。蘭丸もがんばって。「ほたると桔梗、どちらで嫁ぐの?」とか細かなことなんだけど、その場で決めなくともセリフで一言あるだけで全然違うと思う。二の丸の前で抱き着いたり、ラブラブになったとたんに大胆になる蘭丸。真面目でこうと決めたら、一直線すぎるんだよなあ。そこが良いんだけど。だから、信長もちょっとからかいたくなるんだろうね。たった一夜でばらされて周知になって、町人にまで知れ渡ってて笑った。「ほたると呼んでいいですか?」って聞かれるシーンがあったのがすごく良かったです。本編のラストではすでに「ほたる」呼びですっかり心通じ合ってる感じだっからね。呼び方が変わる瞬間とか、そういう小さな積み重ねが大事だ~。初々しくて微笑ましいんだけど、いかんせん真面目すぎてちょっと笑っちゃうんだよな、蘭丸って。あ、「ほたる」で嫁いだのかな。

 

竹中半兵衛→ 心が通じ合ってるが故に突き放す話は辛い。官兵衛も四国へ行ってしまった後なのもあったのか、きっと独りで考え込んでしまうんだろう。泊まりで看病したいと覚悟を決めているほたるに対して、心が定まらない半兵衛。だからこそ、秀吉と官兵衛が一肌脱ぐあたりに目頭が熱くなる。一度は突き放しても、ほたるを愛してしまった心には嘘をつけなかったんだね。女房の制止を振り切っての、ほたるへの告白がグッときましたね。官兵衛の「愛は理性に勝る」がその通りだったんだけど、お前さんが言うと説得力がありますよね。羽柴のドッキリだったわけだけど、また真相をふせられてたほたるでしたね。最後に佐吉が出てきたけど、ほたるの正体ってどこまで知ってるんだろう? 発売前のPVで子供姿の2人が出てたんで、あれがスチルなのか? と気になってましたが、なるほど良いスチルでした。新しい着物の半兵衛が普段のすがたと印象が変わって素敵! ほたるも赤い着物に桜のかんざしで、ドラマCDの話のかんざしかな?と思ったんだけど、話自体はつながってなさそうだからどうなのかな。

 

織田信行 一年経って、信行が自分で進む道を決めるストーリーが見られてすごく良かった~。でも、ほたるは知らされてなくて、聞いてこいって即行言ってくれる信長がかっこいい。領地の民と仲良くしていたり、家来衆とうまくやってたり、信行って本来は穏やかで気の優しい人だったんだなって思う。ほたるもそう感じ取ってる。百地が立ち寄っても、何かあったら助けたいと伝えているのが印象的。今まで立ち止まっていた分、どんどん進み始めているのだなと感じるエピソードが多くて晴れやかです。しかし、やっぱり雨が降る……のだが、これが萌え萌えのむつみあいスチルに昇華したのが! すばらしい~。 髪をほどいてお互いの頭を拭きあってるイラストが良い~この絵のほたる美人! スチルを担当された方って分からないのかな。統一された中にもタッチの癖が出るよね。気になってる絵がいくつかあるんですが……。書に値をつけてもらう話とか無印を思い出して、結末が違っても根本的なことって変わらないんだなと思う。たくさんの未来がある中で信行がたどり着いた道。「もう一度兄上の弟になりたい」には泣かされた。織田兄弟の話としても、とても良い後日談でした。

 

黒田官兵衛 今度は秀吉と半兵衛が仲を取り持つのね。ほたるから手紙を書くのはいいんだけど、笠まで作り始めたのには吹いたwwwしかも手紙を一回もらっただけで部屋に来る官兵衛の行動力が相変わらずスゴイ。本編と逆でほたるから髪をさわったり……と思いきや、すぐに押し倒してきたり大丈夫なのかな……。ちょっと変わり者で不器用な2人なのよね。「きっと己を抑えがたい」って言ってたから、お茶も一気飲みして帰ったに違いない。好きな人のもとで天下に貢献したい、とほたるから動向を願うのがイイですね~。スチルがほたるのおしりのアップでびっくりしました。このほたる、スタイルがよくて艶めかしい雰囲気ですよね。下ですごく嬉しそうにしている官兵衛にわらってしまうんだけど!最後の最後に「俺の姫、ほたる殿」って言うのがまたね!!ずっと名前で呼ばれてなかったから、凄くキュンときました。安土の盾は姫路に出張するのかー。

 

徳川家康 他のキャラと違って祝言を挙げた報告のために安土に出向くんですね。相変わらず家来衆に愛されてる。先にスチルが公開されてたので、夜の散歩にでも行くのかなと妄想していたのですが、斜め上をいく展開で笑った。大胆になったねえ! 女性苦手がなおって良かったですねと思わず目頭が熱くなった。無印のころから比べると、ものすごい変化を成し遂げたな~。百地と家康の会話も新鮮だった。途中で百地に挨拶するだけじゃなくて、家康が密かにやきもちを焼くのも可愛い。四国から羽柴軍がかけつけたりで、安土に集まってみなでわいわいの楽しい話なのが嬉しかった。10代組の仲良しぶりも楽しい。あと、後日談やCDの家康の話し方、今までと少し雰囲気が違ったような気がしたのですが、気のせいだろうか? もっと訥々と話す人と認識してたんだけど、少し声が高くなってさらさら話している気がする。私が個人的に思っただけですが、一応メモ。

 

織田信長 発売前に意味ありげなシーンが紹介されてたので、ドキドキしながら見ました。着替えとか身の周りは自分で済ませてるみたいだし、桔梗としての生活が結構大変そうだなと思った。一応明智の姫から信長の妻になったんだしね。変化ができなくなってたけど、使用時の光?は出るってことなのかな。今は風邪で出来ないだけだったけど、これから妊娠や出産の流れになったら確実にばれるよね……?信長のセリフを見るに、今すぐ世継ぎを望んでいるわけではなさそうだけど。妊娠の可能性を示されたときの信長の反応が興味深かった。血縁者とうまくいっていなかったから、と複雑な心境を正直にほたるに話してくれるあたり、茶室でこっそり吐露していた姿と重なります。公には魔王としての姿を見せている分、ほたるの前では一人の男性になってるのかと思うと、ときめきますねえ。それにしても、蘭丸が面白いww秀吉が外で謝罪していたのに、堂々と伊賀に乗り込んできてさすが第六天魔王。ほたるがどんな姿でも構わないって言ってくれるのも良いですね~変化の術を使っていたのは母親だったんだね。変化の術の設定が分かる後日談でした。

 

百地尚光→ エンディングから半年も会えてなかったんですか~師匠~!!! ほたるがかわいそうだな……日取りを決めておいてよかったね! なかなか来ない百地に「急な任務か、忘れている」しか思い浮かばないほたるは呑気だなって思ってしまった。忍びだからね……もしかしたら最悪な状況かもしれないじゃない。乙女ゲームの後日談なのにあらぬ事を考えてしまいました。部屋の掃除をして買い物に行ってウキウキしているほたるが可愛い。師匠大好きほたるが可愛い。他のキャラと違って2人とも忍びだから、食事をしてひざまくらをして、穏やかな日常を見られるのがいいよね!! うんうん。ひざまくらのスチルがとても…良かったです(小声)。そのまま泊まる話になってからのやりとりで、ほたるが「泣かされるのは怖くありません」って言ったんですけど、おおおい!! そのまま縁組してください!!! 年上が遠慮して年下が諦めきれなくて追いかけてくる、時代物の年の差って良いですよね(むせび泣き)。