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花火ノート

オタク女の独りアーカイブ

舞台「下天の華」を見てきた

新宿は遠いし一回行ってあとはDVDを買えばいいやと思っていたんですよ。楽しみだけど、私が好きなのはあくまでもゲームだからね!

…と思うじゃん?

 

頑張って3回見てきました!!!チケットを確保したし、先行情報でDVD撮影日の記載を見たので気持ちに余裕がある状態と前の記事に書いていたのはどうしたああああ!1回見たらいても経ってもいられず、全然余裕がなくなってしまいました…。見たい!もっと見たい!という熱に浮かされて、もはや半ば衝動的だったと思います…。すっごいフワフワしていた。当日券も出ていましたが、まだチケットが買える状況だったので帰ってきて即行ぴあで買って見に行きました。生で見るのは楽しいですね。 2.5次元の舞台なので見る人によっては感想が分かれると思いますが、私個人の感想としては大変好みで、ストーリーやキャストなど全体的な内容はほぼパーフェクトだったと感じています。そんな訳でひいき目の感想になっていますので良かったらどうぞ。

 

下天の舞台、本当に良かったです。萌える素敵なシーンも燃えるシーンもしっかりあって、オリキャラや舞台用のアレンジも本編を邪魔せずにカチッとはまっていて、素晴らしかった。笑いも感動もいっしょくたになって、ゲームの世界とキャラが舞台上で再現されていることに本当に感動しました。写真でしか見ていなかった役者さんたちが、安土の武将としていきいきと動いていて、どの方も違和感なく見ることが出来ました。テンポも良くメリハリもあってほたるが安土で夢を考えたり、忍びとしての任務に勤しんだり、軽快で楽しい前半。だんだん後半のシリアスな場面に移りクライマックスへの最高潮への盛り上がりは何度見ても興奮しました。全体を通して飽きも退屈もなく一気に駆け抜けていくお芝居でした。

 

ストーリーですが、役者さんのファンとかゲームを遊んでいない方も見に来ているだろうということで大団円ルートかなと予想していましたが、各キャラのエピソードを入れつつの信長ルートでした。下天はどのキャラも本筋は同じ(全体を通して共通ルートのような感じ)なので、ラストの部分は共通と考えると誰のルートでも作りやすいのかな。でも信長ルートがやっぱり「下天の華」だと思うので、乙女ゲームということを念頭に置くとくっ付くラストは良いですね。甘いんだけど、変にベタベタした感じがなく爽やかに楽しく終わっていくのがすごく良かったです。ラストは無印というよりは夢灯りと大団円を合わせた感じでした。一番気になっていたのが変化のシーンでしたが、動く壁を使って役者さんが入れ替わったりして面白かったです。ほたると桔梗姫の入れ替わり(着替え)の間は他の女性の方がうしろ姿でほたるを演じてモノローグの音声をいたり(どなたか分かりませんでした。知っている方教えてください)、オリキャラのシーンが入っていました。基本時事ネタを入れたりのギャグパートなのですがさりげなくストーリーやキャラの話が入っていて分かりやすく説明していました。脚本のキタムラさんによるとゲームをプレイしていない、いろんなお客さんを想定して作ったシーンなのだそうです。なるほど。ゲームでは里の生活を窺わせるシーンはあまりないので(特に百地と別れた後)、オリキャラの登場は安土に来るまでのほたるの日常を想像させてくれてました。特に小豆というほたると年の近い女の子がいたのが対比にもなっていて、彼女達のその後までしっかり描いてくれて舞台版としてきちんと成立したキャラになっていたのも良かったです。日替わりのアドリブシーン以外はきっちりストーリーを追ってくれていました。会場に行って初めて知ったのですが花道があり頻繁に使用していたので、撮影日のトークショーが気になったもののやっぱり行かなくて良かったかなと思います。ちょっとギリギリしていますが(後述)。光秀の「敵は本能寺にあり」で始まるクライマックスは本当に鳥肌もので、とってもかっこいい!燃えたね…これは本当に燃える!!*1見ていて客席で高揚するシーンでした。私も助けに行きたいって思って見てたね(迷惑)。ゲームを未プレイの方は最後の藤林の奥義の変化が何か分かったかな?

 

難点いくつか。席によってキャストが見えなくなってしまう事がありました。前の方の席でも端のほうだとキャストの方が被ってしまい全然見えなくなること数回…。信長や光秀の後ろにほたるが来ると見えないんだ…ほたる、小さな体で頑張ってんだなと思いつつ…。小さいホールだったので後方の席が花道も見やすいし全体を把握できて良かったかもですね。でも前の方じゃないとキャストの細かな表情は分からないので(秀吉のウインクとか)、良し悪しではありました。前やら後ろやら、いろんな席で見られたので、だいたいは把握できました。あと、クライマックスでマルチシーンが設けられていました。光秀・家康・秀吉の3人の内の誰かが本能寺に向かうほたるを助けるというものだったのですが、私はすべて光秀でした…ギャーッス!!家康と秀吉も見たかったです…DVDに入れてよーとアンケートに書いておきましたよ。光秀の中の人によると「当日?にあみだくじで決めていた」とのことです。そんな適当なのかい!前半のマルチについてはツイッターで出てましたが秀吉が一回しか無かったみたいで、どうなってたんだ…あああー見たかったなあ。もうひとつ、キャラによっては早口だなと気になりました。信長と蘭丸が特に感じました。お芝居だし時間もあるししょうがないかなと思うのですが、それは前半部とかで後半になるほど気にならなくなっていきましたが、せっかちね☆蘭丸とかニヤリとしてみてました(何でも楽しく見ている状態)

 

キャストの皆さんですが、どのキャラもイメージ通りで嬉しかったです!実際に動くとこんな感じなんだなあと、関心しながら見ました。舞台用のセリフや演出があるわけですが、どれもキャラを崩すことがなく見た目も立ち振る舞いも作られていました。ゲームやアニメが舞台に限らず派生作品になった時に「このキャラはこんな行動しない!」とか「こんなセリフ言わないよ!」ってことが多々ありますよね。下天の舞台ではそんなことが一つもなくてすんなり受け入れてみること出来ました。一番気になっていたほたるも可愛い等身大の女の子であり、安土のために頑張るかっこいい忍びでした。着替えが大変そうだったなあ~。信長がとてもかっこよくて特に殺陣が豪快で圧倒的な強さ…!光秀も髪の色に全く違和感がなくて、むしろ配られていたCDのチラシの絵を見て「あ!兄様って髪の毛は水色だったね」と思いだすくらいでした、割とマジで。家康はどこで見つけてきたのだろうかというくらい見た目が素晴らしかった。ちゃんと猫背気味に立ってくれているし、すっごく可愛らしかった。蘭丸は写真を見たときは凛々しすぎるかなと思ったんですが、七介を追いかけててお茶目で可愛かった…。七介もかっこ良かったんでもっと見たかった。あとお糸さんも可愛くてもっと見たかった~。七介と一緒のシーンとかあるかなと期待したけど無かった…。百地はキャラと中の人のギャップが面白くてふいた。師匠とほたるの対決シーンかっこ良かった…!信行の演技が圧巻ですごかったです。ラストのシーンでは心に迫ってくる演技で、役者さんって凄いなと思いました。周りのお客さんがすすり泣いていました。でも、中の人がちょっと変わった人で面白いし彦摩呂から花が来ていたのが気になった。そして、秀吉なんですけど。ほんんっとうにかっこ良かった…!!動いているところも話しているところも「秀吉だー!!」って思えて、嬉しかった!さらに、休憩中のホール内やトイレ待ちの列で「秀吉かっこいいね」「面白いね」という言葉が飛び交っていて私は心の中でむせび泣いていました…。そうだよね!!!!って話の中に混ざりたかった…!!かっこ良かったよねええええ!!個人的には光秀と秀吉がとても好きでしたが、どのキャストさんもイメージ通りで本当良かったです!

 

休憩中も殺陣衆の皆さんのパフォーマンスと物販があったり役者さんが出てきてくれたり(急いでトイレに行って戻って来てました…)、ハイタッチ会があったりサービスの多いお芝居でした。ハイタッチは参加しようか迷っていたら隣りのカップル?の男性も「俺も参加していいのかな?」と迷っていて、女性が「大丈夫だよ」って励ましていたので私も勝手に励まされて参加してきました。信長様イケメンだった…!舞台の様子は役者さんたちがブログやツイッターでも見られます。まめに更新してくれていて写真もたくさんアップしてくれていたので、公式サイトから飛べるので見に行ってみてください。DVDのweb通販は未定だそうですが、たぶんあると思うので気になった方は是非とも!特典映像に14日のトークショーは入るのかなあ…というのも秀吉の中の人がお誕生日だったのでサプライズでケーキを用意してお祝いをしたそうです。あとから写真を見て行きたかったなあ…と一人悶えてました。こういうのって収録してくれるのだろうか。いや本当に秀吉がかっこ良かった…。そういえば、メルマガが一度も来てないんですが登録がミスっていたのだろうか…?舞台を見に行ってからだとツイキャスでの「下天イメージシーン」がどこなのか分かりますね。

 

終始一人で見に行っていたので誰かと話したいなーと思いつつも、しっかり楽しんできました。再演は…あるのか分からないけれど、「同じキャストで再演または夢灯りを見たい」とアンケートに書いてきました。気になっていたけど行けなかった、という人はもし下天で舞台があったら行ってみて欲しいな。公演前後や休憩中もお客さんのマナーも良くて、不快な思いをすることはありませんでした。まあ、通路ふさぎ気味に立ち話をしている人たちもおりましたが、ツイッターオフ会は会場外でやってねマジで。ああ嫉妬さ!!!!開演前とか休憩中とか観劇後とか誰かと話したいなあ…とぼんやり思ってたもの。自分も含めお一人で観劇かな?という方も結構いて、全体的にのんびりまったりしていました。。私はというと、何度も物販に行って写真を買ったりDVDを予約したり、同じスタッフの方に会計をお願いしていました…。あと迷ったんだけど、またいたので書きます。ゲームのイベントの時もいたのですが写真を撮りまくっている女性はどちら様なのでしょうか。ポスターからちょっとした張り紙まで全部写真に収めており、物販で見本の写真が飾ってあったのを1枚1枚撮影して注意されていてさすがに引きました。その後も物販のスペース内でも写真を取っておりスタッフの方にも並んでいるお客さんにも本当に迷惑です。写真は個人的に楽しんでいるのだろうか?(それらしいブログは発見できませんでした)他のネオロマイベントでもいるのかな…下天だけなのだろうか。唯一気になったのはそのくらい。すっかり新宿は手の内に収めたと思いました(大げさ)。

 

ツイッターから拾ってきました。たくさん写真をあげてくださっていて見るのも楽しかったです!かじりついて頑張って見てました…!貼りきれないのが辛いな…割と自分用です。写真集作ってほしいくらいだよ~。写真はブログにまとめてくださっている役者さんもいて助かるなあ。くまだゆか先生のブログにもレポがあります。

これ特典に入れてくれるのかな…見たい!

個人的にとても好きな写真…秀吉とほたる!!!本当に理想の秀吉でした! 後ろの白い袋が何か笑える こういう写真も嬉しい! 役者さんたちが他のキャラのカツラをかぶりあっている写真がたくさん出てて笑った。師匠が面白い方だった かっこいいのう

小豆と与市と丑丸、良かったよね

カテコでのあいさつの蘭丸が可愛かった~秀吉と蘭丸が小突きあってるの仲良しで良かった カテコダブルの時に写真を撮りました。実は千秋楽を見に行っています。私は頑張った!!!なのでこの写真のどこかに私は居ます…が、客席が思ったよりも映ってなくて助かった…!!舞台、メチャクチャ楽しかったです!

 

お金も時間も使ったけれど、一番使ったのは運だと思うのでしばらく大人しく暮らそうと思います~。9月のDVD楽しみだな~!舞台本当に楽しかったです。キャストの皆さん、スタッフさんありがとうございました! は~終わってしまった…!

 
 

*1:本能寺なだけに…