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花火ノート

オタク女の独りアーカイブ

届いたから聴いています

オタクごと
No title-

No title-

 
No title+

No title+

 

届いたので聴いているのですが、飽きないし楽しい!1800円・約30分でこのボリュームはすごいな。片方のCDだけでも十分だけど、聴き比べると、もっと楽しい。アレンジがところどころ違うと告知されたけど、音楽素人な私が聴いても違いが分かる。まず1曲目の-Opening-から違うの。+はジャズ風で、-はれをるさんのラップ。-Opening-と6曲目のEchoは歌詞が表記されていないです。同人CDということで感想を書くか迷ったのですが、とても素晴らしかったので記事にしてみます。御迷惑であれば削除するかもです。

 

VOCALOID版とれおる歌唱版。単にVOCALOIDと人間の聴き比べ、というものでもなくてVOCALOID版は複数のキャラが歌っている。ミクやらリンやらレンやら。ボカロもラップができることに驚いた。れをる版もnqrseさんやギガPも歌やコーラスで参加しているのでほんとバラエティに富んでいる。2曲目の「ヒビカセ」からドラマティックに聴かせてくれる。ヴァーチャルの世界の中でも切なく歌い上げるミクのあとに、れをる版を聴いた時の湧き上がる言葉の瑞々しさと言ったら。ツイッターなどの感想では「オオエドランヴ」が人気みたいですね。私もとても好きだ!nqrseさんとの共作。nqrseさんのラップがカッコいい!共に声高に「誇り高き日本」と歌うところには鳥肌が立ったね。これも歌詞がVOCALOID版と違っている。ボカロってラップも歌えるんだ…(2回目)。れをるさんはニコ動ではノリの良い曲を聴くことが多かったから「No title」や「Echo」のような、しっとりとした曲やバラードも歌えるのだなと聴き入ってしまった。すみません偉そうで…。ギガP作曲の疾走感あふれる「-BWW SCREAM-」、L.Pettyさんとの共作「アシンメトリー」もかっこ良くて何度も聴いてしまう。「アシンメトリー」はレンが歌っているので、れをる版と印象がだいぶ違うし歌詞の印象も変わるしで面白い。そして問題のwww 「ギガンティックO.T.N -Big Death Edition-」である。ロックなアレンジでかっこいいVOCALOID版は途中のセリフはなくて歌ひとつでガツンと勝負しているのですが、れをる版は何と!動画担当のお菊さんのセリフが入っているのです(処々のセリフやコーラスも担当されてます)!これが凄いんですけどwwww初めて聴いたときリアルでコーヒー吹きそうになったwwれをる版はネタに特化している部分がありつつも曲はしっかり聴かせてくれます。れをるさん、さらに歌が上手くなった…?他の曲も聴いてそう思わざるを得ない。  

VOCALOIDだから聴きにくいんじゃないの?って思っている人にも聴いてもらいたい。ちゃんと歌詞も聴き取れるし、思っている以上に豊かなふくらみを持った声をしている。そして、一定以上の感情はこめられていないところから逆に歌詞や作り手のメッセージ性がにじみ出てくるのかもしれない。曲のジャンルも幅広いし、歌い手が歌うことでヒットした曲もある。VOCALOIDが合わなくても曲が気になったら、歌い手で探してみると良いかも。商業音楽にあまり興味が湧かなくなってしまったから、また音楽を聴く日々が来るとは思ってもみなかったよ。